もうバカの一つ覚えにしか聞こえない
kakikenです。
もうバカの一つ覚えにしか聞こえない。
『勝負の三週間でも感染拡大止まらず』
なんて某1ch系ニュースの見出し。
まるで自粛していないのが原因のよう。
国民が感染予防への行動をとらなかったかのように。
はあ?
日本人は海外の国よりはるかに感染予防対策をとっているんだけど。
もちろん、看護師不足とか深刻な問題がある。
でも、それどうして予測してもっと早くから対策とらなかったの?
それこそ夏とかさ、時間あったわけでしょ?
前に陽性患者が病院抜け出して温泉施設に行ったってニュースあった。
けしからん!
って思った?
私はそうは思わず『めっちゃ元気やん』って。
インフルエンザとか感染したら動けないよ。
私も何度か感染したが、本当地獄だった。外出する気力など湧かない。
病床ひっ迫に関しては、
対策はかなりやっているとは思うけど、
まだまだ入院させる陽性患者の選別があいまいだからなんじゃないの?
わかりにくいから仕方ないけど。
結局何かあった時責任取りたくないから、とりあえず入院させとけってことだろう。それが一番病床ひっ迫させている要因ではないか?
この半年以上、それこそ流行語大賞になった言葉だけを、
ただただ要請しつづけている政治家や専門家たち。
ボードをあげて要請を呼びかける緑の人とか。
もうわかってるって! やってるって!
みんなそう思って半年以上過ごしている。
「密をさけて、密をさけて」
三密教だな。「密を、密を」と念仏を唱える。
新説の感染予防策を推進している専門家なんていた?
イチイチテレビに出演させて、バカのひとつ覚えのようなことしか話さない専門家。
もちろんそれが有効なのかもしれない。
しかし絶対ではない。
みんなね、何か新しいことを言ってくれると思って、専門家の会見とか毎回気にしていると思う。
しかし新しいことは何も言わない。
だったら私の方がましだな。
冬は免疫力が落ちて、体調を崩しやすいから体調管理を気をつけろと。
そう以前書いたよな。
当たり前のことを呼びかけただけ。
それだけど、まだ気が利いているだろ?
『風邪は万病のもと』
昔の人はわかっていた。
密、密ばかり気にしてないで、まず足元、基本的な冬の体調管理の徹底。
それしかないんだよ。