大切なのは『基本のき』を考えること
kakikenです。
国会でしょーもない討論があった。
コロナ感染防止でやれ不織布マスクがいいだ、布マスク、ウレタンマスクはダメだ?
アホか!
じゃあ不織布マスクつければ絶対感染せえへんのか?
データ、数字にとらわれ過ぎやな、思考が死んでる。
確かにデータは役立つ。私もそれを役立てている。
より確率高く防止したい気持ちはわかるけど、問題はそこではない。
それが絶対100%でない限り、ドングリの背比べに過ぎない。
マスクにフェイスシールド着用しても、体がポンコツなら意味がない。
簡単に感染する。
某筋肉マッチョのタレントがコロナだけでなくインフルにも感染したらしい。
見た目完璧な車だがエンジンなどがポンコツで走って事故ったのと同じ。
結局何度も言ってるけど、感染防止でマスク、手洗いうがいは当然するとして、大事なのは『基本のき』、自分の体の中身の質を上げること。
マスクの飛沫を防ぐ確率で争うことではない!
コロナ禍で思考死んでいる奴多いな。
冷静さにかけて、正しい判断ができなくなり、リテラシーも低くなっている。
未知のものへの不安、恐怖からくるものか?
特別な問題だからといって特別に考えるべきではない。
『基本のき』はどんなことでも共通だと思う。
そんなの当たり前すぎるから誰も言わないのかもしれないけど。
でもその当たり前ができない人間が多いんじゃないの?