kakikenの部屋

BADASS WRITERの戯言

そばって近隣国頼みだったとは

kakikenです。

 

新年度がスタート。

フリーライターの私には関係ないけど。

四月一日は入社式の話題が多く聞かれたな。

コロナ禍に勝ち取った就職だから、新社会人は「こんなはずじゃなかった」なんてベタなパターンで辞めずに、頑張ってほしいね。

でも学校もそうだけど、会社もどんな上司、どんな先輩、どんな同僚と出会うかで結構人生左右する。そこは選べないからな。

 

さて四月一日から値上げが結構あったけど、その一つが『そば』。

そばというと「日本のもの」みたいに思っちゃうんだけど、実はそばの実の輸入の約四分の三がロシア、中国頼み。

これ、私無知なので、知って驚いた。

そばが高くなる。蕎麦屋は大変だよな。

値段が上がって買い控え、食べ控えがあるかもしれない。

でも、私は原材料の輸入国知って、食べるのを控えてしまいそうだな。

ま、小麦とかもそうだけど原材料って何でも輸入頼みはわかっているけど、よりによって中国、ロシアかってのが驚いたし、苦笑だな。

この二国に頼るって不安しかないよな、いろんな意味で。

今中国はアメリカから経済制裁でとうもろこしの輸入ができず、そばの実を生産する農家にとうもろこしを作らせて、その影響でそばの実の生産量が落ちたそうだ。

こういうところでも米中摩擦の影響が出ているんだ。

正直、暴走、戦争モードが漂いまくる中国への依存はやめなきゃいけない。