kakikenの部屋

BADASS WRITERの戯言

ワクチン登場で動き出す社会、始まる経済不況。もう己の才能で乗り切るしかない!

kakienです。

 

新型コロナで大騒ぎして一年。

ワクチン登場で少しづつまた社会が動き出すだろう。

でも本当に大変なのはこれから。

乗り切ろう、乗り切ろう。それだけを考えてきたから。

その反動がこれから出る。

コロナ不況とかになるんじゃない?

どうせまた企業は人切り、採用控えするんじゃないか?

あの時と同じや。

私はいわゆる就職氷河期世代だ。

その時も思った。

採用なんてする気ない感じだったな。

履歴書一枚で何がわかる?

一度の面接で何がわかる?

お前らにそこまで人を見極める才能なんてあるのか?

そんな時代だったので、私はハナから会社なんて頼るつもりはなかったけど。

己の才能で食っていく!

だから物書きになろうとした。

 

あれから20年か。

中途半端に志は叶った。けど甘くはない現実。

しかし才能だけというわけにはいかず、その才能を発揮するためには、何らかの会社、会社のご都合が係わる。

一人の才能だけで生きていくのは無理。人の協力が必要だとわかった。

でも今置かれている状況は完全な実力社会。

履歴書一枚でどうこうとか、学歴でどうこうはない。

その点は納得している。

今後しばらく世の中は失業者が増えるだろう。

会社も安直に人切りや採用控えをするだろう。

倒産も増えるだろう。

それでも多くの人は会社にしがみついて生きなければいけない。

この苦難をどう乗り切るか?

 

私はこの一年、これからのことを考えて準備をしてきた。

新型コロナが落ち着いたらどうせ不況になるんだろうと。

仕事も減るだろう、見つかりにくくなるだろうと。

そこで私はもうひとつの才能を発揮するために準備をしてきた。

週末の投資に関するもの。

10年以上この研究しているが、この一年は特に集中してやった。

時間がたくさんあったからので時間を有効に使えた。

そして、それが今実を結び始めている。

まだまだ無双状態ではないけど、勝って当然の、損はしない状態になっている。(私のもう一つのブログでその一部を見ることができる。そのうち情報公開をしなくなるかもしれないので見るなら今のうちかもね)

もちろん本業が大切だけど、これも才能。

己の才能でこれからも生きていく!

 

 

ステイホーム強化月間の始まり!

kakikenです。

 

先週はずっと缶詰生活をしていた。

缶詰食って過ごしていたわけではない。

本業、原稿をかんづめ状態で書いていたってこと。

ほぼ太陽、日の光を浴びることがなかった。

鬼滅の刃の鬼のようだった。

 

3月に入った。まだまだ寒い日はあるが、少しづつ春の匂いが強くなってきている。

はあ~。嫌な季節の始まり。うんざりする。

花粉。本格的にとびまくってる。

最近症状が改善されたとは言え、やはり浴びたくない。

元々春は嫌いなのだが、花粉症でさらに嫌になった。

「春が楽しめないなんて損してますね」

みたいなことを私に言った奴がいるけど、

大きなお世話じゃ!

その分、秋冬を楽しむからいいのだ!

あ、夏は暑くて外など出る気は全くない。

冷房効いた部屋で原稿書いて、高校野球見る。

それだけだ。

早く秋が来ないかな~なんて思っている。

 

ワクチンも登場して、これから徐々に世の中が動き始めるだろうね。

でも私はステイホーム。

仕上げなければいけない原稿を多く抱えているのもあるし、何より花粉を浴びたくない。

3月はステイホーム強化月間である!

 

寝起きのアイツが現れた!

kakikenです。

 

ここ数日の春の陽気。

暖かいのは結構だが、うんざりすることもある。

まず花粉。いくら体質改善で克服してきているにしても、花粉のせいで頭がぼーっとするのだ。創作活動には支障がでるので、集中力の欠ける春、夏より私は秋冬が好きだ。

 

そしてもうひとつ。うんざりすること。

先日、台所の壁に黒い影。

季節柄、出現は想定していないから脳みそが存在を認めないのか、現実として受け止められないのか、戸惑って体が固まった。

ゴッキーである。まあ立派な大きさ、チャバネではなく、黒黒している在来種、昔ながらのアイツだ。

暖かくて冬眠から覚めたばかりなのか、動きが極端に鈍い。モタモタしている。

まるで寝起き、寝ぼけているようだ。鈍感なのでこちらの気配にも気づかない。

「おい、2月やぞ!」

と思いつつ、

「さて、どう処理しようか。汚したくないし」

と処理方法を考えて、モタモタ。とりあえず新聞紙を取りに移動。

活動期全盛ならとっくにアイツは逃げている。

しかし、アイツは依然モタモタと壁に留まったままだった。

早起きし過ぎたな。しかし見逃せない。

「ええい!!」

さらばだ!

 

 

 

 

 

 

この株の高値はきっとそのうち……

kakikenです。

 

以前からずっと思っていたことを書く。

今の東証の異常な高値。

あのバブル期以来らしいが、これは怪しい。

今は好景気さが一切ない状況だよ。

これはまさにバブルと言える。

しかしバブルは必ず弾ける。

裏でどこぞの国の投資家が大量に買っているのではないか?

あるタイミングでそれを売って日本経済に打撃与える魂胆では?

などと邪推してしまう。

 

でもいつかはわからないけど、煽られて手を出すと間違いなく痛い目に合うと思う。

私はこういう投資はやらない。やるのは週末の投資だけ。

ま、週末の投資は世間一般ではギャンブルと言わるけど。

でも今の株の投資なんて不健全そのもの、ギャンブルと同じだと思う。

ちなみに私の週末の投資ぶりがわかるブログが『脱4着競馬研究室』というブログ。

毎週的中とはいかないけどそこそこ的中しているし、月に一回は50倍以上~万馬券を的中させている。昨年8月のブログ開設以来トータルプラス収支を続けることができている。

これはもう立派な投資だと思っているんだけど。

なんてちょっと、自分のもう一つのブログの紹介を(宣伝かな?)してみた。

朝ドラ『おちょやん』通信~ステレオタイプの大阪人のノリがきつくなってきた~

kakikenです。

 

この2週は前回書いた型の定番、Ⅴ型で進む物語だった。

先々週は劇団旗揚げに至る紆余曲折からの解決、成功。

今週は劇団の旗揚げ公演での紆余曲折からの解決、成功。それなりに面白さはあるんだけど、何か物足りない。

ドラマのテンポも悪い。正直、退屈な展開だった。

喜劇っぽくバタバタさせているようだけど。

おそらく主人公に魅力が無くなってきたから。感情移入するようなポイントがないからだろう。

新しい劇団が一つになるまでをこの2週描いていたので仕方ないのかもしれないけどさ。主人公の存在感が目障りにすら思えてしまった。

原因は主人公のクサい演技だな。

これは杉咲花うんぬんではなく、演出の問題だな。主人公の関西のノリに無理やり感が強くなってきている。というか大声出したり、面白おかしい人物にしようとしているんだけど、正直情緒不安定のイタい奴になってる。

仮に主人公のモデルとなった人物を忠実に再現しているとしてもね。

大阪生まれ大阪育ちの私からすると「なんか、そういうの違うんやけど」って思えてくる。

ドラマの主人公はステレオタイプで作られた大阪、関西のおばちゃんのノリ。

単に私がそういうノリが嫌いなだけかもしれないけどな。

最後までこの寒いノリで行くんだろうね。まあ一般の視聴者はそこまで気にならないかもしれないか?

 

来週以降、主人公が女優としてサクセスする過程の話で、本来一番面白い部分。楽しく観れるはずなんだけど。

気になったのは先週のようなドラマの中の劇団の舞台劇も楽しませようとしている点。あれ今後も続けるならドラマとしてはもう終了かも。試みは買うけど、主人公にドラマが薄くなっている今、さらにドラマが薄っぺらになってしまう。事実今、主人公より脇役の人生の方が魅力感じてだしているし……それよりなにより、あの主人公のキャラが一番問題かな。

 

 

多様性と声高に言う人に限って多様性を認めていない気がするんだけど

kakikenです。

 

この見出しが言いたいこと。

具体的に話す気はない。

多様性。

これどうなのかね?って思うことが多い。

極端になっている気がする。

この言葉を盾にして己の意見だけ正当化してないか?って思う。

一方だけに偏って、その対極は認めない。

攻撃的でヒステリック。

多様性の前に寛容性だと思う。

赦しが欠けているよな、今の世の中。何か息苦しい。

 

 

 

 

花粉症克服できた理由

kakikenです。

 

そろそろ花粉症の人間にはつらい時期が始まる。

天気予報でも最近花粉の飛散量を伝えるようになった。

ちなみに私は重度のスギ花粉症だった。

だった? そう過去形!

なぜなら、この5年ほとんど症状が出なくなったから。

例年は花粉が飛ぶ一か月前から薬を飲んで対策していた。対策をしてもピーク時は症状に苦しんでいた。

しかしこの5年薬もほとんど飲まないでマスクをしていればほぼ症状がでることなくシーズンを乗り切っていた。

もしかしたら花粉症を克服したかもしれない。

 

なぜか? 理由を考えてみた。

花粉症が急に治まったと感じたのは5年前の春。この時、私は仕事のストレスと酒の飲み過ぎで胃腸を破壊した。おそらく胃潰瘍だったと思うけど、胃と腸がボロボロに。痛くて『死ぬのでは』と思ったほどで、意識が胃と腸に行ったので花粉症のことなど忘れ去っていた。で、気づけばスギ花粉シーズンを症状ゼロで終わっていた。

かかりつけの医者に『胃腸の痛みに意識がいっていたからアレルギー反応をしなかったのかも」と話すと、当然ながら医学的に「それはありえない」と言われた。

その年は飛散量が少なかったからかもと思ったが、翌年大量飛散の年もマスクをしていただけでほとんど花粉症に苦しむことはなかった。

そんな感じで5年経った。

花粉症って一度発症すると一生付きまとうとか聞いたことあるから『今年は飛散がなかったのかな』と毎年思っていたけど、さすがに5年連続そんなわけがないと思う。

なので、花粉症克服したと考えていいと思う。

一番のポイントと考えているのが『腸』。

胃腸をボロボロにしたから薬で胃腸を修復して、今でも胃腸の薬は時々飲んでいる(整腸作用にとごぼう茶も飲んでいる!)。

医者に「胃腸が改善されたから花粉症が治ったのでは」と話したけど「う~ん、ありえないんだけどな」と言われたけど、それしか考えられない。

よく乳酸菌系の飲み物が花粉症に効果があるとCMやってるけど(R1とかさ)、多分あの効果に似たことが起こったのではないかと私は考える。

花粉症の人へ!

『腸を鍛える』

これが克服ポイントだと思う。

あ、別に明治乳業の回し者ではないからね!